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個別学級 情緒クラス
息子の新一年生スタートは、「個別学級」の情緒クラスを選択しました。


普通学級と個別学級、どちらが息子にとって良いのか?
色々と考えて出した答えです。


しかし、個別学級が良いと考えたというより、
普通学級では、不安が多すぎることが、選択の理由です。


息子の自閉症の特徴の強さです。


保育園生活や日常生活からみて、普通学級が不安な理由は、
数々ありますが、挙げたら


1、予定通りに物事が進まないと、パニックを起こす時がある。

例①
{保育園で昨日は5時まで園庭で遊んだのだから、何も言われなければ
今日も5時だと勝手に考え、1分でも早まれば大騒ぎする。

例②
{教室に入るとき一番に入ろうと思っていたのに、入れないと大騒ぎする。


2、自分に出来ないことがあるのと、パニックを起こす時がある。

{聞かれたことが、分からないとか、
紙が上手く折れないとか、ボタンができないとか、
いつもできることを、失敗した時など


3、お友達に、嫌なことを言われたり、されたりすると、必要以上に大騒ぎして泣く。

{「遅い」と言われた。「できない」と言われた。
何かを邪魔された。何かを貸してもらえなかった。


などなど、
彼がパニックを起こせば、30分~1時間は立ち直ることなく、
泣き続けるので、とても手がかかります。


先生の少ない普通学級では、無理に思えるのです。
保育園の先生にも相談しましたが「普通学級は難しいかと」との
答えでした。


しかし、心理の先生によれば、
こだわりや、物事を勝手に決め付けるところは、治らないものの、
成長とともに、パニックを起こすこと、騒いでしまう事は、
なくなっていくようです。


特別支援教育総合センターの先生は、
「まずは、「個別学級」からスタートして、
もう少し、物事に対する対処のしかたに、幅を持てるように
なったら、「普通学級」に上がれるよう、
考えていきましょう」
とのことでした。


3年生ぐらいには、普通学級に移れたらと、
考えてくれているようです。


私は息子に、とりあえず、
無理をさせず、
ゆっくり成長を待ち、
自分のペースで、楽しい小学校生活を送ってくれたら
良いかな~と、考えています



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【2009/09/06 11:26 】 | 自閉症 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
自閉症児の息子のIQ (小学校進学に向けての準備)
一昨日、特別支援教育総合センターでIQを取ってきました。


息子はこれまでに、療育センターでIQを2回とっています。
今回IQを取ったのは、療育センターでの、日常的にどのぐらいのIQが
あるかではなく、
来年の小学校進学を控えて、勉強についていかれるか、普通学級と個別学級
どちらの方が、息子にとって良いかを知るためです。


息子は「わからない」答えることを、とても嫌います。
そのため、わからないことも聞かれるIQを取るときは、パニックを起こします。


療育センターでは、パニックを起こし答えられなくなるのも実力の内として
IQを出し、結果68でした。

同じ、「田中ビネー知能検査」でしたが、
今回は落ち着かせながら、普通の倍の時間を費やしはかりました。
そして、IQ89という結果でした。


下のほうであるものの、普通の領域です。


驚きました。


しかも、できなかった問題を聞いてみると、
「曜日の配列の理解」


「2日前は何曜日?」と聞くそうです。


できなかったことが、意外でした。
息子は3ヶ月後ぐらい先の、適当な日付を言っても
何曜日か答えることができます。


「曜日の配列」は間違いなく理解しています。
きっと「2日前」という言葉が理解出来ないのです。


それ以外に「足し算、引き算の元となる理解」の問題が、出来なかったそうです。


これも、意外でした。
実際に息子は「137+128=」のような、大きな数の足し算もできます。
もちろん、引き算もできます。


そう考えると、結構IQ的には、普通のようです。


けれど、自閉症の特徴がよく出ていると言われる息子。


相談の結果、
小学校1年生は、「個別学級」からスタートすることに、決まりました。


次回は、IQ的には問題なくて、「個別学級」を選ぶ理由について、
書きたいと思っています。


新1年生「個別学級」からのスタートは、
息子にとって、どの選択良いのか?
暗中模索ながらも、私が出した答えです。
【2009/09/03 11:07 】 | 自閉症 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
いつもと違う事を嫌がる、息子
自分の予定外の事が起きると、パニックを起こす息子。
そんな息子が、みんなと同じように保育園生活を過ごせるよう、
私は細心の注意を払っているつもりですが、大失敗もします


それは、保育園でお遊戯会が行われた日のことです。


息子は人前で踊ったり、何かを発表することが大好きです。
何事も、真剣に一生懸命にやります。


そんな息子が、お遊戯会を楽しくできるように、
私は、想像のつく限りの情報を与えました。


①カレンダーの日付に、お遊戯会があることを書き込む
②保育園から配られたパンフレットを見せ、息子の出る演目を確認させる
③お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんが見に行くと伝える
④前日に保育園に作られた舞台を見せて「明日はここで、踊るんだよね」と念を押す


息子は本当に楽しみにしていました。
前の日の夜も
「明日は楽しみだね。がんばってね」の言葉に、
嬉しそうに、うなずいていました。


そして当日の朝
「今日のお遊戯会がんばってね」の私の言葉にうなずく息子。


何もかも順調の予定でした。
しかし
「じゃあ、保育園に行こうか」の私の言葉で事件は発生したのです。


なんと息子の態度のが急変
急にパニックを起こし
「今日は土曜日だから、保育園には行かれないよ~」と
言い出したのです


私の想像力の足りなさです。
息子には「土曜に、お遊戯会」=「土曜だけど、保育園行く」に
なっていなかったのです。


前日に舞台を見せた時、「明日ここで踊るんだよね」が
通じていなっかた可能性大です。


目に見えない「明日」ではなく、何月何日何曜日と伝えるべきでした



それ以外にも、
いつもと持っていく荷物が違うこと
いつもと違う教室で、待機させられたこと
息子は戸惑い、かなり叫んでました


とにかく最後は、無事舞台に立ち、張り切って元気な姿を見せてくれた息子でしたが、
息子が何につまづくか、まだまだ想像力の足りない私でした。


この日の出来事は、
自閉症児の息子を育てる上で、とても勉強になった一日でした





【2009/09/02 11:10 】 | 自閉症 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
自閉症児 息子の特徴
自閉症が持つ特徴の一つ、予定変更がきかないこと。


予定変更がきかない、わかりやすく言えば、
いつもと違うことに対処できない、融通がきかない、と言えばよいでしょうか。


大したことじゃないように思われるかもしれませんが、
自閉症児を持つ親は、これに苦労する事が多いと、精神科の先生が言っていました。


私も苦労させられています。


何にでも決め事を作ってしまうんです。
そして、自分の思っていたことと違うとパニックです。


わかりやすい例は、

ここに行く時は、この道から行く(違う道を通って行ったらパニック)
炒飯は、スプーン(ミートボール付だからと、先割れスプーン出したらパニック)
おにぎりは具のでてこないもの(具がでてくるとパニック)
家族で出かける時、靴を履くのは自分が一番先(誰かに先こされたらパニック)
長靴は雨降ってる時(行きに雨で、帰りに晴れだと、長靴はいて帰れないとパニック)

こんな感じです。


時間に対しても一緒です。
8時に寝ると決めたのに、1分過ぎてしまったら、大騒ぎ。


これを対処するには、彼に「考えられる最大限の情報」をあたえておくことです。


しかし、最大限の情報を考えるのは結構大変です。
彼が何を決まりごとにしてしまうのか?
想像の及ばないことが、しばしば起こります。


私の想像が及ばず、与える情報が少なかったために起きた
失敗談を次回、紹介します。
【2009/08/28 12:21 】 | 自閉症 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
自閉症と精神遅滞の違い (2)
自閉症の子には、精神遅滞を伴う子もいますが、
精神年齢に合わせて接するだけでは上手くいきません。

IQで出た精神年齢が、3歳児でも、3歳児として接することは、できないのです。


うちの息子の場合は、
耳から入る情報に対しては、2歳児並み。
目から入る情報に対しては、4歳児並み。
こだわりを持つ物に対しては、実年齢以上の能力を持ちます。


たかが病名ですが、接する上で大きな違いがあり、大切な事なのです。


新しい先生は「何故、先生によって診断に違いがあるのか」と言う
私の疑問に答えてくれました。


簡潔に言えば、医師の勉強不足、医師免許に更新がないことが、原因でした。


自閉症であるかどうかの判断基準は、人とコミュニケーションとることができるか、
会話が成立するかです。


先生はそれをキャッチボールに例えて説明してくれました。
自閉症には3種類あり、


1、ボールを投げることも、受け取ることも難しいタイプ。

2、ボールを投げることは出来るが、受け取ることが難しいタイプ。

3、ボールを受け取ることは出来るが、投げることは難しいタイプ。

そして、昔は1の投げることも、受け取ることも出来ない子だけを自閉症と呼んでいたそうです。


今では、2や3のタイプの子供も自閉症と診断されるよに変わったそうです。


精神遅滞とは、実年齢に対して成長がゆるやかである事で、
自閉症とは、会話で人とコミュニケーションをとる事に問題を抱える病気です。


自閉症であるかどうかの判断基準とは別に、
自閉症には、ある種の特徴がある場合があります。


うちの息子には、こだわりもあります。
また、決めた予定を変更できない特徴があります。

【2009/08/24 09:47 】 | 自閉症 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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